2月13日に神奈川県綾瀬市役所で防災講座を実施しました。
年長から小学5年生までの親子約20人を対象に、「身の回りのものの危険」「非常用持ち出し袋4」「ガラスの危険性」の3つの講座と「防災ダック」というゲームを行いました。
子供たちは真剣にメモを取ったりグループで話し合ったりして、積極的に講座に参加してくれました。「防災ダック」ではWASENDメンバーも一緒に、ゲームを楽しみながら災害時の対応法を学びました。
今回の活動では参加者のほとんどが親子での参加でした。これをきっかけに家族で防災の意識を高め、災害時の対応や備蓄について話し合う機会を作ってくれればと思います。
(↑「ものの危険」講座の様子) (↑「非常用持ち出し袋」講座の様子)
(↑「ガラスの危険性」講座の様子) (↑「防災ダック」ゲームの様子)