2017年2月15.22日、綾瀬市こども防災教室において低学年の児童を対象に子ども防災教育を行いました。
今回行った講座の内容は「非常用持ち出し袋の中身」と「ガラスの危険性」についてです。
非常用持ち出し袋に入れるべきものとそうでないものについて、寸劇を通して子どもたちと一緒に学びました。
ガラスの講座では、子どもたちにガラスの代わりに卵の殻を踏んでもらうことでその危険性を体感してもらいました。「痛かった」とか「チクチクした」といった感想が多く、ガラスの怖さをわかってもらえたと思います。また、「ガラスが床に散らばった時にはどうすればいいか?」というこちらからの問いにも子どもたちは積極的に答えてくれました。
講座の途中に質問をする子も多く見受けられ、積極的に参加する子が多いという印象でした。
最後には「だるまさんが転んだ」に見立てた防災ゲームを子どもたちと一緒にしました。楽しかったです!