2月8日
神奈川県綾瀬市の落合小学校で防災教育を行いました。
今回の講座は「ガラスの危険性」と「非常用持出し袋」です。ガラスの危険性の講座では、ガラスの代わりに卵の殻を使用して子供たちに実際に踏んでもらいました。「卵の殻がチクチクした」とか「楽しかった」と色々な声があり、その後の講座でも子供たちが積極的に発言してくれたりと、非常に良い内容になりました。
最後には、防災教育とだるまさんが転んだを、融合させた防災タッグというゲームで子供たちに楽しみながら防災の重要性を学んでもらいました。
綾瀬市では今月16日、20日にも活動を行います。今回の活動の良かった点や良くなかった点を踏まえて繋げていきたいと思います。