9月6日、横浜市立老松中学校で防災教育活動を実施しました。生徒自身が街の中に潜む地震時のリスクを考え、それを考慮したオリジナルのハザードマップを作成しました。
生徒間で「ここが危険そうじゃない?」といった危険そうな箇所を考える姿や、「どうしたら、身を守れるかな?」のような危険回避を考える姿は、生徒が真剣に取り組んでいる姿だったと思います。
実は、中学校での活動はWASEND史上初の試みでした。また、各担当者が30人前後の生徒を相手にし、全クラスに授業することも初めてでした。
今回の中学校での経験を活かし、これからの防災教育の活動の幅を広げたいと思います。