2月16日に神奈川県の綾瀬市立天台小学校で低学年を対象に講座を行いました。講座の内容は「非常用持ち出し袋」「ガラスの危険性」についてです。
非常用持ち出し袋については、子供たちと何を入れておけば良いかを話し合いました。
ガラスの講座では、卵の殻をガラスに見立てて、その上を裸足で歩くことによって、危険性を学びました。また、「ガラスから足を守るためにはどうすればいいか」、「窓ガラスが割れた時、飛散しないように何を使えばいいか」などを考え、発言してもらいました。積極的に発言してくれる子供たちが多かったです。
最後には全員で、災害が起きた時、何をするべきかを[だるまさんが転んだ]で覚えました。元気いっぱいな子供たちと楽しみました。