9月10日に世田谷区立用賀小学校の4年生を対象に、「備蓄」、「卵の殻」、「モノの危険」の3つの講座を行いました!
「備蓄」の講座では、クイズを通して災害のために備蓄するべきものを学んでもらい、「卵の殻」の講座では、卵の殻を裸足で踏む体験をしてもらうことで、災害時、ガラスの破片が散乱した場所を裸足で歩くとどれほど痛いかを疑似的に体感してもらいました。また、「モノの危険」の講座を通して、身の回りに潜む危険な場所やその対処方法を小学生自身で考えてもらうことができました。
講座終了後には受講してくれた小学生から、「災害時に行うべきことが分かった」、「楽しくてためになった」といった声も聞くことができ、効果のある講座になったと思います!